こんにちは(‘-^*)/ 受付の石井です
東日本大震災のあと頻繁に報道されている放射線の問題ですが、松戸や市川も比較的数値が高いということで
お水や食べ物には慎重にならざるを得ない状況ですね
放射線は、細胞の遺伝子などの重要な部分を傷つけることがあり、人体に悪影響を及ぼします。
放射線は細胞内の水分子を分解し、活性酸素を発生させて遺伝子を傷つけるのですが
活発に分裂する細胞ほど影響を受けやすいとされています。
成長の著しいお子さんへの影響が懸念されているのはこのためです(ノ_-。)
ある一定の数値を超えると影響があると言われる値を「しきい値」といいます。
脱毛や皮膚の潰瘍はしきい値が明らかですが、がんや白血病などの発生には明確なしきい値がありません。
シャルムクリニックでは放射線被ばく対策として
・高濃度ビタミンC点滴
・ビタミンCのサプリメント
を行っております。
ビタミンCは被ばくで発生した活性酸素を強力に抑えることで
細胞膜や遺伝子の損傷を防ぎます。
人間の体内における抗酸化予備能を最大にすることが、最大の放射線に対する防御になるそうなんです
(X線・CT検査の対策にも有効です。)
日本人では非常にまれですが、G6PD欠損症の方はビタミンC点滴はできませんので
初回カウンセリング時に血液検査でチェックしてからの治療開始となります。
(結果が出るまで約1週間かかります。)
もちろんビタミンCは美容や健康にも効果的です
気になる方は是非お問い合わせ下さいね