こんにちは
院長の櫻井です
昨日は回診に出席させていただき、勉強してきました
Behcet病、Werner症候群、丘疹紅皮症(太藤)、フレッシュな皮膚筋炎と多彩な症例を経験できました
開業してからはなかなかそのような症例を診察する機会はありませんが、開業している限りは常にその
ような疾患がある日突然目の前に訪れる可能性も想定して診療にあたっています。
その場合に、定期的にそのような疾患を見ておくということが非常に重要なんです。
東大にはそのような疾患が全国から集まっていますので、非常に勉強になるんですね。
また、医療は絶えず進歩しており、市井にいると最新の情報はなかなか入ってきません。大学はやはり
最先端を行っていますので、最新の情報もup dateできます。
大学にいる頃は普通だった環境が、実は非常にありがたいものであったことがわかるこの頃です。