こんにちは晴れ

院長の櫻井ですニコニコ

今年は花粉が去年の6倍くらいらしく、花粉症の症状や、花粉症皮膚炎(花粉症による肌荒れ)で

受診される方が多いです病院その一方で、花粉症と思って受診したけれども検査をしてみると

実は花粉ではなく、ダニ・ハウスダストのアレルギー性鼻炎のみであったり、アレルギー性鼻炎でも

なく血管運動性鼻炎であったりすることもありますメモ

また、花粉症に対する治療も、鼻閉があるかどうかで使用する薬剤が変わってきたり、点眼薬も

抗アレルギー薬で効果が不十分な場合は免疫抑制薬の点眼を併用したり、点鼻薬も併用したり

などバリエーションがありますクリップ(そもそも海外では点鼻薬が花粉症にはファーストチョイス)

内科などでセレスタミン(リンデロン+レスタミン)が安易に投与されているケースをみかけますが、

ステロイドの内服はよほどの重症例でなければ厳に慎むべきであり、投与するとしても短期間に

とどめるべきです目

シャルムクリニックでは花粉症治療もしっかり行っておりますので、お悩みの方はご相談くださいね音譜