昨日の症例より。

70代女性の左頬のBowen病の手術です。(生検にて確定診断済。)

 

 

marginをとってデザインすると、径2cm大の欠損となりました。

midcheekの再建の場合、malar flap、V-Y advancement flap、

transposition flapなどが候補に挙がりますが、部位や切開距離

などを考慮して、transposition flap(Dufourmental flap)での

再建を選択しました。

(参考:malar flapでの再建http://blog.charme-clinique.jp/2018/08/21/%e5%b7%a6%e4%b8%8b%e7%9c%bc%e7%9e%bc%e3%81%aebowenoid-type%e3%81%ae%e6%97%a5%e5%85%89%e8%a7%92%e5%8c%96%e7%97%87%ef%bc%88%e4%b8%8a%e7%9a%ae%e5%86%85%e6%9c%89%e6%a3%98%e7%b4%b0%e8%83%9e%e7%99%8c/

 

↓デザイン

 

 

術直後↓

 

 

本日再診時(術後1日目)、出血量は少なくドレーンは抜去

しました。皮弁の色調も極めて良好でした。