新しいサプリメント

経口摂取できるいわゆる健康人には、ビタミンやミネラルなどの栄養分不足は起きえないと思われがちです。

確かに、病気にならないための最低摂取量は、普段の食事で十分まかなえます。（例：ビタミンB1不足の脚気、ビタミンC不足の壊血病などは通常の食生活を送っていれば発症しません。）

しかし、「オプティマル・ヘルス」（最高レベルでの健康）の実現には、これまでの栄養学が考えてきた栄養摂取基準をただ満たすだけでは足りません。
普段の食事から栄養を摂れば充分という考え方もありますが、それなりの栄養を得るためには、その分食事量も自然と増え、カロリーを過剰摂取してしまうという恐れが出てきてしまいます。

また、加齢とともに消化吸収能力も落ちてくるので、その分、多量のビタミンやミネラルなどの栄養素を積極的に身体に取り入れる必要があります。

「自分の健康は自分で保つ」という考え方が強いアメリカでは、この「オプティマルヘルス」という考えが浸透しており、この思想を実践している人のほとんどが、日常生活にサプリメントを取り入れて、効率的に栄養素を摂取しています。実際、アメリカのスーパーマーケットやドラッグストアにはおびただしい数・種類のサプリメントが並んでいるのをご覧になったことがある方も多いと思います。

当院の院長も、「年をとらずに、常に若々しく、さらに美肌であり続ける」という、困難な命題に立ち向かうために、毎日サプリメントを摂取しています。

紹介しますと・・・

1. 総合ビタミン（脂溶性）、ビタミンD、総合ビタミン（水溶性）、総合ミネラル、酵素プレミアーゼ→全ての基本
2. メロングリソディンプロ→抗酸化（抗酸化酵素誘導）
3. 高濃度ビタミンC→副腎疲労改善、抗酸化
4. MgH2（水素）、還元型CoQ10、グルタチオン→抗酸化
5. αリポ酸→キレーション（デトックス）、抗酸化、抗糖化
6. レスベラトロール→長寿遺伝子活性化、抗酸化
7. アスタキサンチン→加齢臭予防、抗酸化
8. ルテイン→眼精疲労予防
9. AGハーブ＆マンゴスチン→抗糖化
10. BBX、オレアビータプロ、Lカルニチン→ダイエット
11. アルベックス→腸内細菌叢安定化（腸内細菌をベストな状態に保つ。健康・美容に必須。）
12. プラズマローゲン→脳神経細胞の回復・増強（認知症予防にも有効）
13. エーシーイレブンプロ→ベビーコラーゲン増加、白髪改善

これら多種類のサプリメントを毎日継続しています。

これらサプリメントは一般向けには市販されていない、医療機関専用のサプリメントを厳選して取り揃えております。

＜サプリメントによる副作用・リスク＞

・まれにアレルギー、胃腸症状