こんにちは![]()
院長の櫻井です![]()
毎年この時期は湯たんぽの低温やけどが増えますね![]()
低温やけどは、むしろ普通のやけどよりもたちが悪く、非常に深いところまで及んでいることがほとんどです![]()
受傷初期は大したことないように見えても、1週間もたつと壊死組織に覆われるようになってきて、放っておいても
なかなか治りません![]()
そのため、通常は、壊死組織に覆われるようになった段階で、局所麻酔下にdébridement(壊死組織切除)を
行います![]()
そして、できた潰瘍に対して、潰瘍処置を実施していきます![]()
治るまでに1か月前後はかかってしまいますね・・・
もちろん早く治したい方に関しては、植皮や切除・縫縮もできますが、通常、低温やけどはすねにできることが
ほとんどですので、安静が保てない外来通院の状態での植皮は生着が難しいし、切除するにしても大きいものは
縫い縮められませんので、実際には保存的に処置をしていくことが一般的です![]()
不幸にも低温やけどになってしまいましたら早めにシャルムクリニックにお越しくださいね![]()