こんにちは
院長の櫻井です
今日のお昼は、
①0歳9ヶ月児の、右上肢+後頸部の単純性血管腫のVビームレーザー治療
②0歳6ヶ月児の、上背部・右手背・右前腕・左下腿の異所性蒙古斑のQスイッチ・ルビーレーザー治療
と、ハードなレーザー治療でした
広範囲ですから、患児が泣き叫ぶ中、おさえつけて治療をしないといけないんですね
もちろん、大学病院などに入院して全身麻酔下でのレーザー治療の選択肢もあります
しかし、全身麻酔をしなくてもいけるのであれば、やはり外来で局所麻酔の外用のみでいった方が、
リスクは減りますから、できる限り外来で治療したいものです