症例:60代、男性
鼻背の6mm大の基底細胞癌です。(生検で診断済。)
術前
3mmマージンでデザインし、欠損部位が径12mmとなることから、
双葉皮弁での再建のデザインとしました。
第2弁の縫合創が鼻と頬の境界ラインと一致するようにしました。
軟骨・骨膜直上で皮弁を挙上して、縫合。
右鼻孔の挙上や内眼角のひきつれなどなく閉創できました。
オン 2018年6月16日
カテゴリー: 記事
症例:60代、男性
鼻背の6mm大の基底細胞癌です。(生検で診断済。)
術前
3mmマージンでデザインし、欠損部位が径12mmとなることから、
双葉皮弁での再建のデザインとしました。
第2弁の縫合創が鼻と頬の境界ラインと一致するようにしました。
軟骨・骨膜直上で皮弁を挙上して、縫合。
右鼻孔の挙上や内眼角のひきつれなどなく閉創できました。
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