ミノキシジル内服薬を導入いたしました

脱毛症には、男性型脱毛（AGA）、女性型脱毛があり、治療には内服薬・局所治療があります。

AGAの内服薬はフィナステリド（プロペシア）やデュタステリド（ザガーロ）ミノキシジルや、女性型脱毛の内服薬としてはパントガールやミノキシジルやアルダクトンが有用です。

進行を食い止めるだけでなく、発毛効果を発揮するためには、局所治療の併用をおすすめします。

局所治療としては世間的にも様々なものが知られており、フィナステリド（プロペシアの有効成分）・ミノキシジルの局所注射などもありますが、当院では、頭皮用ハイドラフェイシャル・ケラビーブ、細胞成長因子（growth factor）を注入するHARG療法 を御用意しております。

ハイドラフェイシャルの詳細な治療内容・副作用・リスク・料金等についてはこちらをご参照ください

AGA（男性型脱毛症）や女性の薄毛も、成長因子の不足により毛髪成長シグナルが止まってしまっていることが大きな原因です。細胞 成長因子（growth factor）療法では、この成長因子を頭皮に補い、毛髪成長シグナルを正常に戻すことで、性別を問わず、様々な薄毛に対して有用です。

HARG療法は、麻酔クリームを塗布後、細胞成長因子を局所注射する方法で、1ヶ月に1回のペースで、6回程度行うことがおすすめです。

※所要費用264,000円

※HARG療法の副作用・リスク
・施術時疼痛→適宜笑気麻酔併用などで対処
・内出血
・まれに感染
・まれにアレルギー

※内服薬の副作用・リスク
・全ての内服薬一般に起こりうる副作用として、胃腸症状・アレルギー、肝機能障害・腎機能障害等
・ミノキシジルにおいて、体毛の多毛の副作用

※自由診療初診料3,300円、自由診療再診料無料

※コースの有効期限は3年

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