当院では眼瞼下垂の治療を行っております。
治療法としては、
眉下切開
挙筋前転術
経結膜的挙筋短縮術
プラズマ・プレクサー(保険適応外)
があります。
夏季休暇中にダウンタイムのある治療をしたい方が
多いためか、先週の土曜日から今日金曜日までの1週間に
眉下切開が4件もありました。
今日は眉下切開のご紹介。
眉下切開とは、眉のギリギリ直下で目の上のたるみを取る施術です。目と眉の間隔が 自然と狭くでき、若い頃の目元の印象に近づけることができます。
眉下切開は術後、傷跡を気にされる方が多くいらっしゃいますが、眉毛のある方は、眉毛により傷跡がカバーされ、ほとんど目立たなくなります。
眉毛が薄い方で眉下切開をする場合には、眉下切開後3か月以上してからアートメイクをおすすめしています。
術直後の傷が眉下にできるため、傷口部分のお化粧はできなくなります。1週間程、 髪の毛や、縁の大きい眼鏡をかけていただいて傷口を目立たなくする必要がございま す。